SSブログ

エボラ出血熱、日本での報道はどうなのか? [ニュース]

PR:「えっ?ずるい!」
ずるいほど効果のある英会話勉強法はこちら↓
http://todahon-english.com/wp/

エボラ出血熱の広がりにとどまる様子はまったく無く、さらなる感染の拡大が報告されています。

ebora140901.jpg
参照元
今日本では、8月にデング熱での感染者がでたり、広島での土砂災害など、早急に対応しなければならないことがたくさんあり、
エボラ出血熱は日本にとって、まだ遠く離れた国のできごとのように思いがちで、日本での報道も最近はほとんどされていないようですが、どうなんでしょうか。

エボラ出血熱の潜伏期間は最長21日、現時点で特効薬やワクチンなどもなく、致死率も高く恐しいエボラ出血熱ですが、日本への上陸はきちんと食い止められているのか心配ですよね。

厚労省がいうには、流行地域である西アフリカへの渡航者は基本的に少ないので、感染者が入国する確率は低いとのこと。

また流行地域からの入国者を把握し、現地で患者と接触した人などには一定の期間、健康状態の報告を求めるよにするなどの対策が行われているそうです。

そして、もし感染者が出ても検査方法や医療体制は確立されているので、指定医療機関で隔離して治療ができるようになっているとのこと。

一応、それなりの対策はされていると考えていいのでしょうか。

これだけでは、個人的にはちょっと不安です。

あまりの感染の広がりに、未承認薬への期待が高まっていますね。

実際、未承認薬が7人の患者さんに投薬されたそうですが、そのうち2人は回復したそうですが、残念ながら2人の方は亡くなられたと報告されているとのこと。

効果のほどははっきりしていないですが、終息のめどがたたない今は、とりあえず未承認薬を使っていく方向だそうです。

ebora01140901.jpg
参照元
世界中から現地での治療に参加されている医療従事者の方々のには、自分が感染するかもわからない恐怖と戦いながらの日々だと思いますが、頑張っていたただきと思っています。



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。